ブログ1記事に時間がかかりすぎる。。
効率よく記事を書きたい。。
と悩んでいる方向けに、効率よく書いて時間を短縮させるための方法を解説、提案します。
いきなり書く時間が半分になるような魔法ではありません。あしからず。
でも筆者は記事の全体像がみえて書きやすくなったので、慣れれば大幅に時間短縮できるんじゃないかと実感してます。
- できるだけ更新頻度をおおくしたい。
- 質よりも量を優先させたい
↑↑↑
こんな方はぜひ試してみてください。
時間かけすぎちゃうブロガーさん、一緒に効率よく記事書いていきましょう!
【ブログを書く時間短縮】この方法で効率よく書けました

①:書きたい内容を3行にまとめる
じつは、これは偶然うまれたやり方なんですけど ( きっかけは後半に書いてます )、
記事本文に書きたいことを3行にまとめる。
という方法です。
わたしは1記事10~12時間かかってます。
質にこだわってましたが初心者なので心配しなくても質は低いと気づき、量を優先することに。
更新頻度をあげたくてツイッターでブログ毎日更新宣言をして、現在挑戦中です。 ( 2021.6 時点 )
宣言したらあとには引けません。笑
自分を追いつめる作戦です。( ;∀;)
毎日書くにはとにかく効率よく書く!がすべてなので、そのために実践したのが、今回の3行にまとめる方法です。
実際、当記事を書くときにまとめた3行がこちらです。 ( あまりキレイに書いてなくてすみません( ;∀;))
本文に書きたい内容

- 効率よく記事を書く方法
- 時間がかかる原因と対策
- まとめ
ざっくりまとめたこの3つを肉付けしていきます。
②:まとめた3行に肉づけ
3行に肉づけ

- 効率よく記事を書く方法:3行にまとめる方法/とにかく記事を書く効率をあげたい/写真付きでこのメモを公開
- 時間がかかる原因と対策:自分の感じている原因と対策/3行作戦のきっかけなど
- まとめ:3行にまとめる方法/実際にやってみて効率よく書けた/テンプレートがあってもいいかも

③:PREP法にそって書く
PREP ( プレップ )法
PREP法は主にビジネスシーンで用いられる文章構成方法であり、簡潔かつ説得力のある文章を作成する際に用いられる。
PREP法における「PREP」とは以下の
- P=Point(結論)
- R=Reason(理由)
- E=Example(事例、具体例)
- P=Point(結論を繰り返す)
の頭文字を取っている。最初に結論を伝え、次にその理由を説明、事例で理由を補強し、最後に結論を再度提示するストーリーを展開する。
こんな風にメモに書きたしました。

- 結論:A
- 理由:B
- 具体例:C
- 結論:D
- 効率よく記事を書く方法:3行にまとめる方法 ( A )/とにかく記事を書く効率をあげたい ( B )/写真付きでこのメモを公開 ( C )
- 時間がかかる原因と対策:自分の感じている原因と対策/3行作戦のきっかけなど ( 補足で書く )
- まとめ:3行にまとめる方法/実際にやってみて効率よく書けた ( D ) /テンプレートがあってもいいかも
このように、よみやすい記事の基本は押さえたうえで、本文を書きはじめます。
最初は肉づけした内容をそのまま書いて、プレビューで確認してから編集でいらない部分を消したり、他の内容を追加したりしています。

3行にまとめる方法のきっかけ
これは家族の言葉をきっかけに偶然うまれました。
母に、記事に時間がかかることを愚痴ってた ( ←笑。) んですけど、







最初はかるく流したんですけど、よくよく考えたら、
3行ブログありかも!
とおもったんです。
実際に3行の記事は公開しないですけど ( Googleさんに怒られます )、
書きたい内容を3行にまとめて、そこに肉づけすれば効率よく書けるかもとおもって、今回3行にまとめる方法をやってみました。
まとめ:【ブログを書く時間短縮】3行にまとめる方法は効率よく書けました。
突然書く時間はみじかくならないですけど、
- 3行にまとめる
- 肉付けする
- PREP法にそって書く
この方法は記事の全体像が浮かんで効率よく書けたと感じています。
しばらくこの方法で書いてみて、実際どれくらい時間短縮につながったか当記事で公開します。
とにかく効率よく記事をたくさん書いて、質の向上につなげたいですね。(^^)
